うぇるねすのお仕事ブログ

うぇるねすベテラン代務員座談会~vol.4~

2025年9月27日 9:00

高齢者就労支援

全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。

今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。

◆参加者紹介◆

清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー

加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー

森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー

浅見(司会):横浜支店長

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Q4. うぇるねすで仕事を始めて変わったことは?

清水さん:
もともとO型でおおざっぱな性格なんですが、代務の仕事をするようになってから、几帳面になった気がします。
汚れているところを見ると「きれいにしなきゃ」という気持ちになりますし、掃除道具もきちんと整頓するようになりました。新しい自分を発見した感じです(笑)
「常勤管理員さんより、ちょっとだけ良い仕事をしよう」という、うぇるねすの会長の言葉を常に意識しています。
仕事では細かいところまで気が付くようになったけど、家ではやっぱりO型のままですね(笑)

加藤さん:
私も同じで、細かいところに目が届くようになりました。
道を歩いているときでも、つい地面のタバコの吸い殻が気になってしまうんです。代務中は、いわゆる「人工物」、つまり“そこにあってはいけないもの”を拾うという意識で動いています。
清掃用具も丁寧に手入れしていますよ。特にほうきは、ペット用の櫛を使ってきれいにしています。
常勤管理員さんに感謝の気持ちを込めて、用具をきれいにして現場を引き継ぐよう心がけています。

浅見:
お二人とも、プロ意識の高さが伝わってきますね。

森田さん:
私が実感しているのは「地域差」です。
特にゴミの分別や回収ルールは、地域やマンションによって全然違う。管理員が直接分別するわけではありませんが、居住者の方にルールを守ってもらうための工夫が大事です。
管理会社によって対応も違うので、最初は苦労しましたね。代務をしていると、場所ごとの違いを感じることが多いです。

浅見:
苦労も多いかと思いますが、嬉しかったエピソードもありますか?

森田さん:
ありますよ。戸越公園の近くのマンションで、他の代務員とローテーションを組んで、建物をきれいにしたことがありました。居住者の方から「いつもきれいにしてくれてありがとう」と声をかけてもらって…。やっぱり、居住者の方のひと言は励みになりますね。

登録当初からのうぇるねすの変化は? 編に続く

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