うぇるねすのお仕事ブログ

全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。◆参加者紹介◆清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー浅見(司会):横浜支店長************************************************Q7. 管理業務主任者試験への挑戦 ~勉強の工夫と挑戦してよかったこと~■ 仕事と勉強の両立で工夫していることは?清水さん:私も去年は甘く見ていて。頑張ったつもりでも50点中31点。がっかりして落ち込みました。今年はもういいかなと思ったけど、悔しくなってもう一回チャレンジすることにしました。今年は作戦を立てて、過去問を分野別に印刷して5周するのが目標です。繰り返し丁寧に取り組んでます。加藤さん:そんなの持ってるんですね!清水さん:たんぽぽ講座の中で見られますよ。それ以外にも一問一答の問題集をやって、間違えたところはたんぽぽ講座や参考書で確認しています。法律の細かいところは、Web上でAIに聞くこともありますよ。丁寧に答えてくれます(笑)。森田さん:自分もがんばらないとダメだな〜。加藤さん:たんぽぽ講座って、すごくよくできてますよね。うぇるねすの女性社員さんが作ったと聞いていますが、本当にすばらしい教材だと思います。本屋さんにも、こんな丁寧な教材はないと思います。代務員が無料で使えるのはありがたいです。清水さん:現場で実際にマンションの設備を見ながら、勉強した内容を思い出せるのもいい復習になりますよね。加藤さん:勉強していると、日常でも役立つことが出てきます。うちは自宅のリフォームでも、設備の知識が活きました。■ チャレンジして良かったと思うこと加藤さん:頭の体操になりますし、日々の刺激にもなります。試験結果はともかく、脳の健康には確実に役立っていると思います。森田さん:足腰と同じで、脳も使わないとね。仕事をして、勉強もして…活動することは本当に良いことだと思います。うぇるねすの仲間になる皆さんへのメッセージ 編に続く

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全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。◆参加者紹介◆清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー浅見(司会):横浜支店長************************************************Q6. 管理業務主任者試験への挑戦 ~挑戦を決めたきっかけ~うぇるねすでは、代務員のみなさんのスキルアップを応援するため、国家資格「管理業務主任者試験」へのチャレンジを奨励しています。昨年は500名以上が受験し、平均年齢67.5歳ながらも31名が合格!今回は、実際に挑戦している3名の代務員さんに、勉強を始めたきっかけや日々の工夫についてお話を伺いました。■ 管理業務主任者試験に取り組もうと思ったきっかけは?森田さん:最初に、代務員が管理業務主任者試験に挑戦するって聞いたときは、正直「え?」という感じでした(笑)。でも、仲間がやるって聞いて、「じゃあ俺もやってみようかな」と。年齢的には厳しいかもしれないけど、やるだけやってみようと決めました。加藤さん:私は正直、お祝い金5万円につられました(笑)。去年挑戦したけどダメで、今年は去年より頑張ってます。新しい「たんぽぽ講座」が出るたびに張り切ってやっています。チャレンジャーの会で成果を確認したときは、思うようにできなかったけど、二度三度と繰り返すと理解が深まってきます。特にロングバージョンの動画は、寝る前に流して聞いています。何度も繰り返して、問題を解きながら確認する。その繰り返しで勉強しています。清水さん:動画を見て理解できたつもりでも、問題になるとひっかけに引っかかっちゃうんですよね。加藤さん:そうそう。ひっかけに引っかかって、解説を読んで分析して…失敗の繰り返しだけど、自分の弱点が見えてくる。80%くらい正答できれば合格を目指せると思って取り組んでます。合格して、みんなで祝勝会をやるのを夢見てます!浅見:大変なチャレンジだと思いますが、勉強を通して達成感や充実感を感じていますか?加藤さん:そうですね。楽しんで勉強してますよ。分からなくても最後まで聞いて、読み込んでいくと、「法律って当たり前のことを言ってるんだな」って分かってくる。納得感があるし、自分たちがやっていることの裏付けになるんですよね。最近は現場でも管理規約を読み込むことが増えました。浅見:仕事にも活きているんですね。加藤さん:常勤管理員さんに「その資格、管理員に必要なの?」って聞かれたこともありますが、私は「学べること自体がすばらしい」と思っています。高齢になっても、必死に学んでいることをみっともないなんて思われることもあるかもしれませんが、私はそうは思いません。森田さん:去年はちょっと甘く見てたところがあって、「なんとかなるだろう」って。でも今年は基礎コースに注力しています。100点じゃなくても、一回やって、繰り返して覚えていく作戦です。管理業務主任者試験への挑戦 ~勉強の工夫と挑戦してよかったこと~ 編に続く

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全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。◆参加者紹介◆清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー浅見(司会):横浜支店長************************************************Q5. 登録当初からのうぇるねすの変化は?加藤さん:うぇるねすがまだ小規模だった頃は、社員の方がすごくこまめにフォローしてくれていた印象があります。最近は会社が大きくなって、社員以外の「巡回員さん」のサポートが入るようになりましたね。巡回員さんはうぇるねすの代務員でもあるので、サポートは心強いです。うぇるねすって、代務員同士で切磋琢磨する文化がありますよね。森田さん:「エリア会」っていう、近隣の代務員同士が集まる機会もありますよね。加藤さん:そうそう。ただ、代務員の数が増えてきて、顔を知らない人も多くなってきました。ローテーションで同じ物件に入っていても、連絡ノートだけでは伝えきれないこともあるし…。現場が一緒の代務員同士で顔を合わせたり、エリア会ももっと活発になるといいなと思います。森田さん:マンションに電話をかけて、うぇるねすの代務員さんが出ることもありますよね。そういう小さなつながりでも、「同じ仲間がいる」と感じられて、心強いです。浅見:代務という新しい仕事を通じて、皆さん自身にもいろいろな変化があったことが伝わってきました。仕事への姿勢が変わったり、細やかな気配りができるようになったり、地域とのつながりや人とのコミュニケーションも増えているようです。うぇるねすの規模が大きくなるにつれて、少し寂しさを感じることもあるようですが、ベテラン代務員の皆さんは、仲間とのつながりをとても大切にしています。このブログを読んでくださっているあなたも、新しい一歩を踏み出してみませんか?あなたのご応募を、心からお待ちしています。管理業務主任者試験への挑戦 ~挑戦を決めたきっかけ~ 編に続く

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全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。◆参加者紹介◆清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー浅見(司会):横浜支店長************************************************Q4. うぇるねすで仕事を始めて変わったことは?清水さん:もともとO型でおおざっぱな性格なんですが、代務の仕事をするようになってから、几帳面になった気がします。汚れているところを見ると「きれいにしなきゃ」という気持ちになりますし、掃除道具もきちんと整頓するようになりました。新しい自分を発見した感じです(笑)「常勤管理員さんより、ちょっとだけ良い仕事をしよう」という、うぇるねすの会長の言葉を常に意識しています。仕事では細かいところまで気が付くようになったけど、家ではやっぱりO型のままですね(笑)加藤さん:私も同じで、細かいところに目が届くようになりました。道を歩いているときでも、つい地面のタバコの吸い殻が気になってしまうんです。代務中は、いわゆる「人工物」、つまり“そこにあってはいけないもの”を拾うという意識で動いています。清掃用具も丁寧に手入れしていますよ。特にほうきは、ペット用の櫛を使ってきれいにしています。常勤管理員さんに感謝の気持ちを込めて、用具をきれいにして現場を引き継ぐよう心がけています。浅見:お二人とも、プロ意識の高さが伝わってきますね。森田さん:私が実感しているのは「地域差」です。特にゴミの分別や回収ルールは、地域やマンションによって全然違う。管理員が直接分別するわけではありませんが、居住者の方にルールを守ってもらうための工夫が大事です。管理会社によって対応も違うので、最初は苦労しましたね。代務をしていると、場所ごとの違いを感じることが多いです。浅見:苦労も多いかと思いますが、嬉しかったエピソードもありますか?森田さん:ありますよ。戸越公園の近くのマンションで、他の代務員とローテーションを組んで、建物をきれいにしたことがありました。居住者の方から「いつもきれいにしてくれてありがとう」と声をかけてもらって…。やっぱり、居住者の方のひと言は励みになりますね。登録当初からのうぇるねすの変化は? 編に続く

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全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。◆参加者紹介◆清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー浅見(司会):横浜支店長************************************************Q3. うぇるねすで仕事をしようと思ったきっかけは?~森田さん~森田さん:私は69歳まで教育関係のサラリーマンをしていました。退職後は1年くらい飲み会やゴルフなどを楽しんでいたんですが、「小遣いもらってばかりじゃダメだ」と思い立ち、再び働くことに。たまたま会った後輩がマンション管理員をしていて、紹介キャンペーンを教えてくれたんです。「登録すると5,000円もらえる」と聞いて(笑)登録しました。研修会では、うぇるねすの女性社員から、接遇マナーや清掃の基本を2日間しっかり教えてもらって、現地実習では清水さんにお世話になりましたね。清水さん:2017年の6月、鶴見のマンションに来られましたね。森田さん:そう!鶴見でした。清掃方法などを丁寧に教えていただいて、無事合格。ぶっちゃけ、私どうでした?(笑)清水さん:…全然覚えてない(笑)森田さん:印象的だったのは、渋谷の高級マンションでの代務。鍵が12本もあるセキュリティが厳しい現場で、3人でローテーションして対応しました。鍵を紛失しかけたヒヤリもありましたが、今となっては良い経験です。この仕事を始めて8年、今は年齢も考慮して、自分のペースで仕事を受けています。浅見:皆さん、うぇるねすに登録する前の経歴はさまざまですが、しっかり研修を受けて新しい仕事に挑戦されている姿が印象的でした。うぇるねすでは、管理員の経験がなくても、マンションに住んだことがなくても大丈夫です!前向きにチャレンジする方を全力でサポートしますので、新しい一歩を踏み出してみてください。うぇるねすで仕事を始めて変わったことは? 編に続く

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全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。◆参加者紹介◆清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー浅見(司会):横浜支店長************************************************Q2. うぇるねすで仕事をしようと思ったきっかけは?~加藤さん~加藤さん:私はハローワークか何かで広告を見て応募しました。横浜で面接、その日の午後に研修を受けて仮登録。現地実習を2回受けて、本登録となりました。以前に管理員の経験があったのでスムーズでしたが、登録直後に磯子の大型マンションに行くことになって、代務員が7名くらいでチームを組んで対応したんです。その現場が印象深いです。清水さん:管理員専用のお部屋があるような大きな物件ですね。加藤さん:そうです。最初は正直「これはひどい」と思うような状態でしたが、仲間たちと力を合わせて、隅々まできれいにしました。リーダーシップを取ってくれる方がいて、うぇるねすのチーム力・結束力を感じましたね。その働きぶりを見て、管理会社や組合が代務員用の控室を整えてくれて…。ありがたかったです。浅見:代務って単独の現場も多いですが、孤独を感じることもあるのではないでしょうか?加藤さん:大きな団地では他の代務員と交流できるし、差し入れを持ち寄って仲良くなれたこともありました。孤独な現場でも、うぇるねすの社員がサポートしてくれるから安心。「なんとかなるさ」の精神でやってこれましたね。昔は今より小規模で、より結束が強かった気もします。うぇるねすで仕事をしようと思ったきっかけは?~森田さん~ 編に続く

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全国うぇるねす支店より、各地域の素敵な管理員(代務員)の皆様をご紹介するコーナーです。今回は特別編ということで、横浜支店のベテラン代務員さん3名の座談会の様子をご紹介します。◆参加者紹介◆清水さん:2012年登録 男性 エリアリーダー加藤さん:2013年登録 女性 エリアリーダー森田さん:2017年登録 男性 エリアサブリーダー浅見(司会):横浜支店長************************************************Q1. うぇるねすで仕事をしようと思ったきっかけは?~清水さん~清水さん:64歳で定年退職して、最初はゆっくり過ごしていました。でも半年もすると、なんとなくぼんやりしてきて、「何かしなきゃ」と思い始めたんです。そんな時、前職の知人と飲んでいて、その方がマンションの管理員をしていると聞いたのがきっかけでした。社宅住まいが長かったのでマンションには無縁でしたが、話を聞いて興味が湧いて。うぇるねすのことは、たまたま新聞広告で知りました。森田さん:清水さんの“原点”ですね。加藤さん:清水さんの家に広告が入ってたんですか?清水さん:ちょうどうぇるねすが関東に進出した頃で、横浜から始まったみたい。うち(横浜)の新聞に折り込みが入ってたんです。一念発起して履歴書を送ったら、会長直筆の手書きの手紙が届いて驚きましたよ。面接会場に行ったら、小柄なおじさんが机を運んでいて、「私が下田です」と。まさか会長自らが出迎えてくれるとは思わず、びっくりしました。その後、合格通知が来て、1週間後には数人で研修会。今もそのときの同期がうぇるねすで働いています。研修資料も全部、今でも大切に保管してますよ。加藤さん:10年前の資料ってすごい。歴史を感じますね。清水さん:講師も下田会長でした。ゴルフバッグに清掃道具を詰めて講義に来てくれたのが印象的でした。研修後、2回の現地実習を経て、最初の代務は桜木町のマンションでいきなり長期代務。いきなり一人での現場、しかも長期で、正直大変でしたが、いい経験になりましたね。うぇるねすで仕事をしようと思ったきっかけは?~加藤さん~ 編に続く

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