先輩マンション管理員
(サポーター)座談会
こんなにのびのび働いて、
生活が丸ごと元気になるなんて・・・。
思いもよらない仕事だった。
うぇるねすでしばらく働いたマンションサポーターの皆さんは言います。
男性は、定年後でも一定に稼げるし、とにかく健康になれてうれしい。
女性は、人間関係に煩わされないで気楽だし、好きな時間に働けるのがいい。
それぞれ想いは異なるものの、仕事を楽しんでらっしゃいます。
でも、それだけじゃない。マンションの住民の方や子どもたちとの交流が、心をあったかくしてくれたり、
何か自分を変えてくれるものに出会えたり、とっても豊かな職場なんですよ。
参加者
- 丸山さん 74歳
- 梶川さん 73歳
- 古宮さん 68歳
- 関口さん 67歳
- 千田さん 58歳
オブザーバー
- 村本隆嗣
(うぇるねす相談役) - 河合秀美
(うぇるねす取締役)
Q.うぇるねすでのキャリアと、最近嬉しかったことを教えてください。
千田うぇるねす歴2年。うぇるねす効果で、体重が4キロ減った。それが最近一番嬉しかった。
梶川孫が、「私は先生になります」って、しっかりしてて、ちょっと涙が。うぇるねすは登録は古いんですが、最近本格的に始めて。何にもわからなかったので、大先生の古宮さんにモップのかけ方から教えてもらいました。
古宮リーダー役やらせてもらってます。丸3年過ぎ。毎日、元気良く目が覚める。血液検査含めて悪いことはありません。仕事の方は、みなさん素直に納得していただいて、うまくされてると伝え聞いていて非常に嬉しい。
関口登録から5年。今、3年続けて行っているマンションがあるんですが、エレベーターで降りてくる幼稚園の子がいて、「管理人さーん」って言って寄ってきてくれるんですよ。なかなか離れなくてね、嬉しかったね。
丸山私は、まだ2年ちょっと。入った時に膝を痛めて歩けないぐらいだったんですが、それがまったく治りましてね。72で始めて今75歳、この仕事始めて健康になって、高齢でも雇っていただける。ありがたい。
Q.みなさんがマンションサポーターを始めたきっかけはなんですか?
関口前の仕事を辞めて、イオンにも行ったし、小さいメーカーさんとかやりましたけどね。まあ、いろいろあったね。ただ、62歳になって何もなかったので本当にどうしようかと思って、たまたま広告を見てうぇるねすに応募しました。
梶川私、実は、管理会社の管理員やってて、70歳定年で会社辞めたんです。それで、定年になると翌日からですよ・・・。奥さん、今まで好きなようにやってたのに、ペースが崩れる。もう、目が出て行けと言っとったね。その内、鼻毛が伸びてるとかどうでもいい話をぐじゃぐじゃ言われて。もうしょうがない、ネットで探してたら、うぇるねすさんがあったんで、即応募した。前の会社のときは嫌で嫌でしょうがなかったんだけど、あれ?管理員って実は一番向いてたんだなと思い直しましたね。今はとにかく、好きなようにやれるっていうのが魅力ですね。
千田とある日曜の朝、遅めのモーニングしてたらカラフルな募集広告が載ってて、お掃除&管理で男女OK。面白そうだなって。で、社長に言ったんです。「業務時間内に行ってもいいですか」って。私、実は近所の会社で経理事務をやってまして、とてつもなく暇で嫌になってたところにこの広告を見たんです。で、説明会行ったら、先輩方がとても面白い女性2人で、へえと思ってそのまま登録してしまいました。あとで、社長にうぇるねすに行くことにしたと言ったら、おおそうか、と。
丸山僕は近所のデイサービスで、送迎運転手をやっていたんです。相手はお年寄りなので気を遣ってたんだけど、友達に、「そんな高齢者相手に事故やったら、損害賠償で家1軒くらい吹っ飛ぶ」って脅されてね。そうだなと辞めました。それでも、やっぱり人様のためになって喜ばれる仕事をしたいなとね。僕も広告を見て、「うぇるねすは年齢を問いません」とか「定年なし」とか、これはいいなって応募してね。それで研修に行ったんですが、すっごい細かいことまでやっておられて、びっくり。いや、会長が言うように、元気なうちは働いてピンピンコロリですよ。掃除して、喜んでいただけることが一番。
古宮65歳まで何十年、商社に勤めまして、定年退職しました。一区切りにしばらくは休憩って、ジムに毎日通って痩せてね。退屈しのぎにイベントの手伝いとか税務署のバイトをやってました。でも、税務署の契約が切れるしどうしようかなと思ってるときに、チラシでうぇるねすを見つけたんです。おっ!て思って、管理員だからそんなに難しいことはないかなと、面接受けて入ったら、待ったなしですぐ仕事が来ましたね。当時、ほとんどのマンションが新規で場所も違うし、セキュリティとかもけっこう大変だったけど、ほとんど経験したから逆に今となっては何でもやれるなと。とっても勉強になりましたね。
Q.みなさんのお話を聞かれて、どんな感想を持たれましたか?
千田皆さんやっぱり、ずっと仕事していたいんだなって思った。定年がない仕事っていうのがいいよね。
梶川今、年金だけでは、ちょっと生活ができないね。孫に何か買ってやろうとか思うし。うちの近所でも、勤めに行ってる高齢者の人増えましたね。朝、普通の作業服着て行かれる方も多いし。そういう時代だもの。
丸山体のリズムがいいですよね。3~4時間ですけれど、ストレスがたまらないと思うな。朝起きて、何しようかと考えちゃうよりもね。朝早く行って3時間働いて、気分転換。かつ1万歩ぐらい歩くし、非常にいいんじゃないですか。
梶川スポーツジム行けば、お金払う。でも、階段登って元気になって、逆にすごくもらえる。最高じゃないですか。
古宮土曜日行っているところは、朝8時から夕方5時まで。ここを1日やると1万5,000歩。4時間ぐらいで、7,000~8,000歩。3時間のところと8時間のところやっても、仕事の量はあまり変わらないね。3時間は密度が高いから、疲れるかな。
丸山8時間だと時間的余裕もあるし、コントロールできるし、あんまり疲れないね。3、4時間がちょうどいいかな。まあ、もし一万歩に足りないようならちょっと歩いてるから、1万は毎日いっていますね。
関口私はだいたい、3~4時間なので、8,000歩ぐらいかな。2万歩いくと、さすがにちょっとね。
梶川僕らの年代、眠れないって人多いよね。でも、もう夜9時ぐらいから眠たくなっちゃって、そうすると4時か4時半ぐらいに目が覚める。体使ってるから、そういう悩みは解消できるんじゃないかね。なんで眠れないの?って言いたいぐらい。
丸山やっぱり最初は疲れたね。まあ、半年~1年ぐらいから体力がついて元気になったなという感じですね。
古宮私は、最初からたくさん仕事をもらったから、ほとんど休みなしでやっていましたけど、すぐ慣れましたね。一月もかからない。逆に足腰がね。ジムで走ったり、いろいろしていましたから、そういう面では、良かったかな。
千田どうかしら、最初はしんどかったかな。エレベーターのないマンションで、モップのバケツを持って3階まで上がる。しかも、上がって降りてで、何棟もあったり。これは大変って思ったけど、確かに古宮さんおっしゃるように、2、3週間で慣れるんです。やればできるんだなって。なので、駅から20、30分の物件でも、現場に行くのも歩くのが楽しくてね。
古宮管理員の仕事して疲れるってことはあまりなかった。でも、夏にね、エアコンのないマンションとか、設備の問題はあるかもね。その方が疲れる。
千田でも、続けられるんですよ、なんか面白くてね。普通の会社に勤めていたらないような事態がけっこうあって。いろんな人が…入居者さんも、他のお掃除隊の人も、めっちゃ変な管理員さんもいたり。そういうのを見てるだけで退屈しない。
古宮それは私も。報酬の話で、うっかりうぇるねすの方がいいってわかってね。ねたまれたり。だったら、うぇるねす行ったらって言うようにしてる。
千田私も。皆さん、うぇるねすに入ってくださいって言ってね。そしたら、入ろうかなって人が出てきてね。
村本報酬だけでもなくて、うぇるねすに紹介してもらったら良かったっていう人が多くて。入る人、けっこういますよ。
Q.気にかかる人との関係、住民の方との関係はどうなんですか?
古宮一番最初の頃だったなぁ、最初挨拶しない人が今は子どもまで、向こうからおはようございますって言ってくれるようになった。指導員役やっているんで、「挨拶してくださいね」って、皆さんにお願いするわけですけど、返してくれない相手もいるんですね。でも、今はそうだけど、挨拶しておけばそのうち向こうから挨拶してくれるようになるから、そんなの気にしたらダメよって言っている。自分も身を持って経験しているからね。で、遠くにいたら挨拶しても気づかれないかなって思うけど、でも、別に損するわけじゃないから挨拶する。でも、意外と見てるのね。そうするとその人がね、遠くから「おはようございます」って言ってくれるようになる。なんだか、あったかくなりますよ。
関口掃除していて、後ろをスーッと通られると気がつかないのはあるけど、向こうから声をかけてくれるよね。
梶川研修でさ、モップかけてたら、止めて声掛けてじゃないですか。でも、住民さん、バーッと行っちゃって止まってはくれない。なので、後ろからでも声掛けるとかね。そんな感じでやってると、最後は向こうから声かけられてね。マンションの住人さんって声掛けることにすごい慣れてるね。僕みたいに戸建てにおるのと違って、あれ、パッと見てすごい不思議だった。知らない人にも、隣同士じゃなくても。あれは、マンションの特徴というのかな。
古宮声を掛け始めて、半年ぐらいかかるかな。それぐらいまでは、別に挨拶してくれてないです。
関口私は小さいマンションが多いんでね。意外と早くて、1月ぐらいでだいぶ挨拶してくれる。ただ、理事長がね。「オレが理事長になったら、言いたいこと、言わしてもらうから」って言ってる人に代わってね。そこは、以前4時間勤務だったのが、2時間半になっちゃった。だから、掃除が行き届かなくなってね。だんだん汚くなるのがわかるんです。特に秋・冬になって枯葉が出ると、他のことが何もできない。理事長には、2時間半だったら何にもできないよって、そういう話をしましたね。
村本まあ管理費を下げたいから、時間短縮するじゃないですか。短縮したら本来は清掃チェック表を変えないといけない。でも変えないんですね。その辺がね、理事もわからないんですよね。そうするとやっぱり汚くなりますね。
関口私が行ったところは、前の管理人さんが何もしていなくて、蜘蛛の巣だらけで、ガラスは汚いし、12月で枯れ葉もすごくて。ひどかったです。住民さんからも、あそこが汚いここが汚いって言われるんですよ。いや、そう簡単にはいかない。ちょっと大変でしたね。今、かなり綺麗になりましたけれども。
古宮そういうところ、僕らが綺麗にしていても、そういうイメージが居住者の方に残っているのね。1度、掃除してくれてないってクレームがあって。でも、もうけっこう綺麗になってたんですよ。そこで、居住者の方とよくよく話をしたら、よく見てなかった。前の人は全然掃除してくれなかったって、そういうイメージで言ったと。やっぱり、きれいなマンションに行くと僕らも気持ちがいい。ここは綺麗だなってなるとね、じゃあもっと綺麗にしてやろうかって思うよね。だから、居住者の方もそう思っているよ。掃除されていない居住者の方は不幸だよね。
Q.今までで、一番心に残る出来事って何ですか?
丸山だんだん顔がわかってくると、ご苦労様とか、いつもありがとうございますというような言葉が返ってくる。それは嬉しいですよね。
古宮いつも綺麗に掃除していただいてありがとうございますって、言われます。
村本一定期間入っているところだと、変化も気がつくんですよね。マンション自体が、綺麗になったなとか。そうするとありがとうございますっていうのが出てくると思います。
古宮そこはね、有名な理事長なのね。自分から挨拶するような人じゃない。その方が去年の年末年始に、わざわざご夫婦で私のところに来て、今年はいろいろお世話になりました、ありがとうございますって。えらい変わりましたね。お、私も偉くなったなって(笑)。まあ、いろいろアドバイスはしてあげてますね。とくに管理会社って、言ってもすぐに対応してくれない、来ないっていうのが普通。そういう時に、私がパッとやってあげるとかね。そうするんですよ。
丸山人は悪くない。ただ非常に細かい。そこは常勤の方も真面目な方になって、月曜から金曜まではこの方が担当して、土日は僕と古宮さんでやって、本当に綺麗になりましたよ。行き始めた頃と今では、全然違う。
梶川本当、あそこ綺麗だね。僕もこの前行ったら、自転車なんか廊下に1台も置いてないものね。マナーがきびしい。
丸山汚かったし、廊下には自転車とか色々置いていたものね。今は一切なくなった。
村本マンションの価値がぐっと上がった。きちっとやりだしたら、マンションって1年で変わるでしょうね。
千田私、650世帯以上っていう巨大マンションに行っていたことがあって、お掃除の別チームがあったり、ご夫婦住み込みで管理員さんをやっている方もおられてね。そこを私が辞めるって時に、管理員さんご夫婦から「ありがとう」ってお菓子をいただいたり、お掃除の方が「ありがとう、また遊びに来てね」ってジャガイモをいただいたり。惜しんでいただいたのがとても嬉しかったですね。私の人気上昇の秘訣ってね、この笑顔なんです。笑顔があればなんとかなる(笑)。
梶川2回だけ行ったマンションでね。そこの、『おばあちゃん』…って、怒られちゃうけど、ある時、本をくれたんですわ。飲み屋街でママさんやっていた人なんですけれども。いろいろ話しをしてたら、「あんた野球好き?」って、「清原って、私の店によく遊びにきたのよ」と、1冊あげるわって。嬉しかったですね。今度行ったら、読みましたって言おうかなと。
古宮何かあると、居住者さんと話をするんです。そうすると、非常に仲良くなるんです。ちょっとブザーが壊れた時、直してくれてありがとうとか。態度が変わります。ちらっと会話する実績ができると親しい感じがするから、挨拶も出来るようになる。
梶川女性の年配の方は寂しいというかね。ちょこっと喋ってあげると、喜ぶんですね。おはようございます、お元気ですか?とか。外から来た人じゃなくて管理員なのでね。それもね、一つの営業というか、コミュニケーション。認知症の人もそうかと思いますけど、フランクに会話して、怒りたいこともあいつのことだからと我慢してくれたりね。
関口まあ、先に言った幼稚園の子のお話ですね。もう、年中さんかな。今は、時間が変わって、たまに会うぐらいですけど、それでも来てくれて、どうやって来た?バス?電車とか言われます。嬉しいですね。
Q.このマンションサポーターというお仕事を始めて、何か変わったと感じることは?
梶川箒を持つことですね。あと、モップを持ったことと、掃除機を持ったこと。うちでは全然、やらなかった。ゴミが落ちていても拾わなかったですから。やっぱりね、掃除の見方が変わった。埃って、ゴミってこんなにあるのかな?って。
古宮大きく見方が変わったのはゴミ。可燃、不燃、資源とか、ほとんど意識しなかったけど、ちゃんと分別されてないものもあってね。僕らはゴミ袋は開けちゃいけないんだけど、とても気になるようになったよね。
丸山そういうのが身に付いてくるね。道歩いていても、ゴミがあるなとか。今までは、そんなことは全然気にせずに歩いていたけど。拾わないといけないなとか。なんかそういう癖というか。
梶川でも、丸くなったね。歳の効果か知らんけど。頑固さがだいぶ、抜けてきた。カーッとなってもしかたないから、流す。昔はカチンとくると、ダメだった。それが変わったね。プライドも捨てるというか。
千田確かに。この仕事をする前と後で私が一番変わったのは、しょうもない見栄とかプライドとか、人の目を気にしている自分だとか、そういうのが一切なくなってすごい抜けてね、生きるのがとてつもなく楽ちんになりました。多分、求人を見ようと思った時に、すごく詰まってたのもあって。今までとは違う仕事をしてみようというのもありましてね。でも、何でしょうね、街中でたくさんの人たちが綺麗な服で出かける中、自分はゴミを分別しながら、くずれ落ちてくるゴミに埋もれてる…最初、恥ずかしくて、ゴミ庫からゴミが出せなかったんですよ。信号が変わって、車が流れた瞬間に出したりとかしてた。でも、それがある時ふっと全然気にならなくなった瞬間があって、吹っ切れましたね。そこから全部が変わってきて、むちゃくちゃ楽になった。今、なんかすごくいい感じで生きている。ゴミってすごい。この経験は、ものすごく貴重でした。そうすると、駅でお掃除している人たちに対して、とても優しい感じになれるんです。本当にすごいなって。
村本「ありがとう」って言いたくなっちゃいますよね。梶川さんも箒とか持ったことない。お掃除なんかって思っていたと思うんです。それを自分がやってみたら、綺麗になって気持ちがいいし、ありがとうって言われるとね。すごいそれが生きがいに感じられるようになるとか。
千田今では、道路の方まで掃除したりとかしていますよ。
丸山僕も、最初は抵抗があったけどね。実際言うとね。でも今は、全然、普通にやれますよね。
千田確かに、その服着るのもちょっと抵抗があった。作業着。もうちょっとおしゃれなのにしてよとか。
村本今、女性の考えています。
千田嬉しい。ディズニーランドとかとてもオシャレじゃないですか。期待しています。
古宮男性は変わらないですか?
村本あんまり変わらない(笑)。女性はね、あ、かっこいいねって言われたいですよね。
Q.このマンションサポーターというお仕事を他の方に薦めますか?
千田絶対にオススメです。健康になるし、お小遣い稼げるし、いろんな人に出会えて面白いし。女性ならではってところは、人間関係があんまりないよってね。女性って気が合えばいいですけれども、職場でいろいろぐちゃぐちゃあるじゃないですか。でも、ここって基本一人で、自分のやることをやればいい。煩わしい女同士の人間関係がないですよ。それが、一番女性に伝えたいかな。場所も選べるし、嫌なら断ればいいし、好きな曜日も選べるし、自分のペースでできる。3ヶ月休んでも登録さえしておけば、次、お仕事回してもらえるし。ここまだ、男性が多いじゃないですか。お掃除の方たちって男性が多いので、けっこう女子にとってはいいんですよ。
古宮それは女性の方でしょうね。男性は仕事は仕事って、割と区切ってるからね。で、僕はやっぱりこれ勧めるかな。いつまでも健康であれば働ける。皆さん割と自分の世代なんですよね。管理会社とか居住者とか気を使うけど。そんなに困るほどじゃない。自分のペースで毎日でも、週2日なら2日でも働ける。その辺は割と自由にできるっていうのが魅力だし。やりたい人はやってみたらどうですかって気持ちになりますね。
関口私、イオンの早朝の品出し行ったんですよ。だいたいああいうところ、女の人が多いじゃないですか。そうすると女の人って必ずグループ作っている。入りにくいし、話はしにくいし、すごい嫌でしたね。
千田男の人もそう思うんですか。
関口思いますね。必ずグループになる。本当に、なんで?と思うぐらい。それと女ばっかりだったので、力仕事が全部こっち。これは体壊すって思って辞めましたよ。
丸山そういう人がいれば勧めたいと思うね。高齢でも使っていただけるし。自由に休みが取れるということもいいですね。それが気楽でいいし。一人でやるから、気を使わない。
村本東京では88歳っていう男性が、週5日とか3時間。ペースと落とすと病気になるから、やめてって。まだまだ、あと10年?
丸山90過ぎぐらいまでは、やりたいですね。