【解決策あり】定年後の夫がうざいと感じる瞬間5選!リビング占拠の心理と5つの対処法

定年退職後の夫を「うざい」と感じるのは「何もせずにリビングを占拠している」「家事に文句を言われる」といった、夫と家で過ごす時間が増えたことで起きる現象です。一方で夫の側も、仕事がなくなって1日をどう過ごせば良いかわからず、戸惑っていることがあります。そのため不満を1人で抱え込まず、手伝ってほしいことを冷静に伝えたり、日中は別々に過ごしたりして、夫との距離を見直してみましょう。外で働いて自分の時間を作るのも一つの方法です。

定年退職後、一日中リビングで何もせずに過ごしたり、家事に口を出したりする夫を「うざい」と感じてしまう60代以上の女性は多いのではないでしょうか。夫と家の中で過ごす時間が増えると、今までは気にならなかった言動にストレスを感じやすくなります。

この記事では、定年退職後の夫をわずらわしく感じているシニアの女性に向け、以下の内容について解説します。

  • 夫がうざいと感じる瞬間
  • 定年退職後の夫の心理
  • 熟年離婚をする夫婦の割合
  • 夫にストレスを感じる場合の対処法

イライラを軽減して充実した毎日を過ごすコツを紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

監修者 西山雄介

【監修者】西山 雄介(にしやま ゆうすけ)
マンション管理士/管理業務主任者/宅地建物取引士/2級FP技能士
マンション管理会社に10年以上勤務し、管理員を統括する部署の管理職として採用・教育に従事。シニア世代が参加する研修の企画運営も担当し、60〜70代から現場で長く活躍する方を数多く見てきた。現在は不動産・シニアの働き方分野を中心に記事の執筆・監修を行う。

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定年退職後の夫がうざいと感じる5つの瞬間

定年退職後の夫をわずらわしく感じやすい5つの瞬間と、イライラしてしまう原因を解説します。老後の生活で夫とうまく付き合っていくために、日常におけるストレスの原因を探りましょう。5つの瞬間と原因をまとめると、以下のとおりとなります。

うざいと感じる瞬間 イライラの原因
何もしないでリビングを占拠している 自分だけが家事で忙しい
夫が家にいるせいで家事が増える 昼食の用意が毎日になる
家事に対して文句を言われる 家事の大変さをわかってもらえない
妻の予定に干渉する 自由に外出しにくい
夫との生活ルールの違いを感じる 起きる時間や片付け方が合わない

それぞれの瞬間について、詳しく見ていきましょう。

1. 何もしないでリビングを占拠している

定年退職後の夫が何もせずダラダラして、リビングを占拠している様子が「うざい」と感じる方は多いのではないでしょうか。

夫だけがTVを見たり趣味を楽しんだりして、家事や孫の世話をしないのもストレスを抱えやすい状況です。そのほかに、部屋に居座る夫に気を使って思うように掃除ができず、邪魔に感じてしまう場合があります。

定年退職後の夫がうざく感じてしまう理由は、家事を手伝わない夫への不満が溜まるためです。家事で忙しくしている自分と、暇そうにしている夫を比較することでイライラが募ります。

自分もリビングでゆっくり過ごしたいのに、家庭のことを何もせずに部屋を占拠する夫にストレスを感じやすくなるのです。

2. 夫が家にいるせいで家事が増える

定年退職後は夫が家で過ごすことが多くなるため、家事が増えてわずらわしく感じる場合があるでしょう。

夫が仕事をしているときは昼食の準備は休日のみでよかったのに、定年退職後は毎日のように用意しなければならない状況は不満です。自分だけなら簡単な食事で大丈夫ですが、夫に食べさせるとなると献立や品数に気を使います。

また夫婦で家事を分担した場合、夫のやり方が中途半端で気になってしまい、結局自分でやり直してしまう方がいます。

このように家事の負担が増えるだけでなく、これまでの自分のペースを乱されることが不満の原因です。自分が思うように過ごせない状況にストレスが溜まり、イライラしやすくなります。

3. 家事に対して文句を言われる

定年退職後の夫は何も手伝わないだけでなく、家事に対して文句を言われるときに「うざい」と感じる場合があります。掃除の仕方などを上から目線で指示するほか、自分の意見を言うのみで手伝おうとしない夫にイライラする方は多いでしょう。

そのほかに「食事を催促される」「献立にケチをつける」など、料理の大変さを理解していない夫への不満が募ります。「妻が家事をするのは当然」という態度の夫が、感謝やねぎらいの言葉をかけられないことが不満を感じる要因です。

長い時間を一緒に過ごすうちに、妻のありがたみがわかっていない夫の様子が目につきやすくなり、ストレスが溜まってしまいます。

4. 妻の予定に干渉する

定年退職後の夫が、妻の予定に過度に干渉することをわずらわしく感じる場合があります。

買い物などの予定で外出しようとすると、夫が行き先や帰宅時間を聞いてきたり、ついて来ようとしてきたりといった経験はありませんか。友達と一緒に外食や旅行をしようとしても、夫の食事の準備などの理由で自由に外出できないと不満を感じる方は多いでしょう。

夫のせいで行動が制限されるように感じ、息苦しい思いをすることがイライラする原因です。自分で自由に過ごせる時間が少なくなると、ストレスを溜めやすくなります。

また1人で外出した際に、家にいる夫の様子が気になってしまい、うまくリフレッシュできないケースも多いです。

5. 夫との生活ルールの違いを感じる

定年退職後に、夫と生活リズムが合わないことやルールの違いに気づく方は多いのではないでしょうか。夫との生活ルールの違いを感じやすいケースの例は、以下のとおりです。

  • 夫は早く目が覚め、自分はまだ寝ているのに起こされる
  • 使ったものを出しっぱなしにしたり、勝手に置き場所を変えたりする
  • 食事の支度の途中なのに、できあがった料理から先に食べ始める

夫と家の中で長く過ごすようになると、これまでは気にならなかった生活ルールの違いが露呈しやすくなります。夫の細かな言動が気になって落ち着かず、以前よりイライラすることが増えます。

定年退職後の夫の4つの心理

老後の夫婦生活を平和に過ごすためには、夫の心理状況の理解が大切です。ここでは、定年退職後の夫が家の中で何も手伝わずに過ごしているときの心理を解説します。中には病気を患っているケースがあるため、夫の様子と照らし合わせて確認してください。

1. 何もしない夫は何をすればいいかわからない

夫が何もせずにだらけているのは、定年後の生活でやりたいことが見つからないためかもしれません。仕事以外のやりがいを見つけられず、1日をどう過ごせば良いかわからない状態です。

また家事のやり方がわからず、妻に文句を言われると思って何もできない男性もいます。家事に限らず新しいことに挑戦する意欲が湧かず、TVを見て過ごすしかないと考えている可能性があります。

2. 仕事をしていた頃とのギャップに戸惑っている

夫が何も手伝わないのは、仕事に就いていたときの役職や役割がなくなり、アイデンティティを見失っていることが一因です。定年退職した後は人と会う機会が大幅に減り、生活リズムが崩れるなど環境の変化についていけずにストレスを感じている男性は多くいます。

収入がなくなることによる経済的な不安も相まって「定年うつ」となっているケースがあるため注意が必要です。夫が無気力な状態が長く続く場合は、精神科などの医療機関へ相談しましょう。

また働いていたときに感じていた「コントロール感」や「達成感」を、定年退職後は妻に指示を出すことで得ようとしている場合があります。妻の掃除に対して指示したり、献立に文句を言ったりするのは、家庭内をコントロールしたいという心理の現れです。

3. 自分の居場所がないと感じる

定年退職後の夫は、友達が少なく趣味がないため、寂しく感じているのかもしれません。新しい趣味を見つけようとしても、仕事をしていないことに後ろめたさを感じ、人目が気になって外出できないケースがあります。

また定年後に再就職をしようとしている方の中には、履歴書を出してもなかなか仕事が決まらず、自信を失っている男性がいます。自信がなくなった夫は、頼りにできるのは妻しかいないと考え、買い物について行くなどと行動をともにしようとするのです。

4. 男性更年期の症状に悩んでいる

定年退職後の夫が何もしないのは「男性更年期障害」が原因である可能性があります。その場合は、疲れがとれにくく意欲が湧かない状態に陥っています。

男性更年期障害は、男性ホルモンの低下が原因で引き起こされる心身の不調です。年齢とともに男性ホルモン(テストステロン)が減ると、だるさやイライラ、やる気の低下などの症状が現れます。男性ホルモンの量は、年齢だけでなく生活習慣やストレスによっても変わります。

夫が疲れているような状態が続き、更年期の症状かもしれないと思ったら、泌尿器科や内科を受診するように勧めてみましょう。

参照元:日本メンズヘルス医学会「LOH症候群・男性更年期とは」

参照元:厚生労働省 スマート・ライフ・プロジェクト「婦人科受診のトリセツ 男性編」

定年退職後に考えたい熟年離婚の割合

定年退職後の夫とのすれ違いに悩んで「熟年離婚」をする夫婦は、離婚全体の2割強を占めています。熟年離婚には明確な基準はありませんが、同居期間が20年以上の夫婦の別れを指すことが多いです。

厚生労働省の人口動態統計によると、令和6年に離婚した夫婦の総数は185,904組で、うち同居期間が20年以上の夫婦は40,684組と約22%を占めています。近年の推移は、以下のとおりです。

年次 離婚の総数 同居期間20年以上 割合
令和3年 184,384組 38,968組 21.1%
令和4年 179,099組 38,991組 21.8%
令和5年 183,814組 39,810組 21.7%
令和6年 185,904組 40,684組 21.9%
令和7年(概数) 179,068組 39,886組 22.3%

割合は毎年2割強で推移しており、離婚した夫婦のおよそ5組に1組が熟年離婚です。熟年離婚の背景としては、以下のような理由が挙げられます。

  • 女性の収入増加
  • 年金制度の改正
  • 浮気や不倫
  • 子どもの自立
  • 介護の問題

夫の定年退職を機に夫婦で一緒に過ごす時間が増え、互いにストレスを抱えやすくなったことも、熟年離婚につながる一因です。

だからといって、定年後に離婚すると経済的な面でも苦しくなるケースが多いため、安易におすすめはできません。離婚後に夫婦で分配される厚生年金は婚姻していた期間に限られ、期待していた額を下回る場合が多いため慎重に判断してください。

参照元:厚生労働省「令和7(2025)年 人口動態統計月報年計(概数)の概況」

参照元:厚生労働省「令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況」

定年退職後の夫がうざいと感じる場合の5つの対処法

老後の生活で夫とうまく付き合っていくためには、イライラを軽減させる方法を知ることが大切です。ここでは定年退職後の夫をうざいと感じている方に向けて、5つの対処法を紹介します。

対処法 内容 具体的な方法の例
自分の意見を冷静に伝える 家事の大変さや手伝ってほしいことを具体的に伝える 得意そうな家事を任せる、手伝ってもらったら感謝を言葉にする
お互いが趣味を見つける 夫婦それぞれが気分転換できる時間を持つ 趣味に使う時間帯を前もって伝える、夫に料理教室をすすめる
日中だけ夫と別々に過ごす昼別居をする 1日の中で夫と離れて過ごす時間を作る ランチは外食する、昼間は図書館に行く
人に話を聞いてもらう 夫への不満を話して気持ちを整理する 友達や子どもに話す、行政機関の電話相談を利用する
セカンドキャリアで働く 仕事を通じて夫と離れる時間と収入を得る 勤務日や時間を選べる仕事を探す

それぞれの対処法について、詳しく見ていきましょう。

1. 自分の意見を冷静に伝える

夫が自発的に協力するのを待つのではなく、家事を手伝ってほしい旨を冷静に伝えましょう。家事の大変さや、手伝ってほしいことを具体的に伝えれば、夫が協力する可能性が高まります。

家事を任せる際は夫の得手不得手を考慮したうえで、得意そうな分野を頼むのがおすすめです。一度家事を分担したら、夫の担当している分野には意見しないようにしてください。

夫が家事をした際は感謝を言葉で伝えるように心がけると、お互いが気持ちよく過ごせます。

定年退職後に夫婦が仲良く過ごしていくコツについては、関連記事の「【今日からできる】定年後の夫との付き合い方11選!夫婦円満へのポイントを紹介」で詳しく解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

2. お互いが趣味を見つける

定年退職後の夫と長時間一緒にいてストレスを感じるなら、気分転換できる趣味を見つけるのがおすすめです。趣味を見つければ心身ともにリフレッシュして、夫にイライラする気持ちが解消できるうえ、毎日にメリハリが生まれます。

夫が妻の不在に不満を持たないよう、趣味に使いたい時間帯を決めて事前に伝えておきましょう。また夫自身が趣味を見つけるように促し、それぞれが楽しむ時間を作ると夫婦ともにストレスを溜めづらくなります。

定年退職後の男性には、以下のような趣味が人気です。

  • ウォーキング
  • ゲートボール
  • 将棋
  • 映画鑑賞
  • カメラ
  • パソコン
  • 男の料理教室

夫が料理教室に通えば、家事の大変さを理解してくれるのはもちろん、妻の不在時に自分で食事を用意してくれるようになると期待できます。

シニアの方が気軽に始められる趣味については、関連記事の「【体験談】60代におすすめのお金のかからない趣味17選!選び方のポイントと続けるコツも紹介」で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

3. 日中だけ夫と別々に過ごす昼別居をする

どうしても定年退職後の夫へのイライラが解消できない場合は、日中は夫婦で別々に過ごす「昼別居」を行う方法があります。昼別居によって夫と適度な距離感を保ち、1人の時間を確保することでストレスを軽減できます。

昼別居をする具体的な方法は、以下のとおりです。

  • ランチは外食する
  • 食事以外は別の部屋で過ごす
  • 昼間は図書館に行く

短時間でも外出すると気分転換になり、イライラを解消できます。

4. 人に話を聞いてもらう

女性にとって、人に話を聞いてもらうことは効果的なストレス発散方法の1つです。夫への不満を人に話すと気持ちの整理ができ、夫婦関係の問題の解決策が見える場合があります。また、人と交流して社会とのつながりを保つことは、認知症になるのを遅らせる可能性があるとされているため、話す機会を増やすように意識しましょう。

話し相手としては、以下のような人が挙げられます。

  • 友達
  • 子ども
  • 近所の人
  • 同じ趣味の知人
  • カウンセラー

地域によってはシニア向けの電話相談を行っている行政機関があるため、夫婦関係で悩んでいる方は問い合わせてみてください。

参照元:厚生労働省「認知症施策推進大綱」

5. セカンドキャリアで働く

仕事を始めれば自然と夫と離れて過ごす時間ができ、一定の距離感を保てます。適度に体を動かす仕事であれば、ストレス発散や運動不足の解消が可能です。また収入を得られるようになると、夫への経済的な依存を軽減でき、心に余裕が生まれます。

シニアの女性におすすめの仕事については、関連記事の「【完全版】セカンドライフにおすすめの仕事12選!求人の探し方も紹介」で詳しく解説しています。未経験から始められる仕事も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

夫と離れる時間を作るなら、うぇるねすのマンションサポーターもおすすめ

夫と離れる時間を作るために働くなら、勤務日や時間を自分で選べる仕事を探しましょう。本ブログを運営する「株式会社うぇるねす」では、マンションの管理員がお休みする日に業務を代わる「マンションサポーター」を募集しています。

うぇるねすには定年がなく、スタッフの平均年齢は70歳、最高齢は92歳の方が現役で活躍しています。マンションサポーターの求人概要をまとめると、以下のとおりです。

業務内容 受付、巡回・点検、共用部清掃、報告・連絡業務など
勤務時間 午前中3時間〜最大7時間、週1〜6日から選択可能
給与 地域により変動(交通費全額支給)
向いている人 人と接するのが好きな方、適度に体を動かしたい方

週1日・午前中の3時間から選べるため、家事や夫婦の時間と両立しながら働けます。研修を受けてから働き始めるため、管理員の経験がない方や仕事にブランクがある方も応募が可能です。

週1日・午前中から働ける!マンションサポーターの募集詳細はこちら

60代から外で働き始めたうぇるねすの女性スタッフの事例

夫と過ごす時間が増えたことを機に外で働く方もいれば、子どもの独立やご自身の定年を機に働き始める方もいて、そのきっかけは人それぞれです。ここでは、60代からうぇるねすで働き始めた女性スタッフ2人に、仕事を始めた理由や働き始めてからの変化を紹介します。

1. 子どもの独立後に「働きたい」と66歳で始め、9年目を迎えた松永修子さん(75歳・大宮支店)

大宮支店の松永修子さん(75歳)は、もともと専業主婦でした。子どもたちが独立し、ご主人も退職したことで「働きたい」という気持ちが生まれ、66歳で代務員の仕事を始めています。現在9年目で、週2〜4回、マンションの清掃や点検、居住者からの相談対応を担当しています。

仕事の印象を「一言でいうと『楽しい』」と話す松永さん。「適度の緊張感と達成感を得ることができ、居住者様からの感謝の言葉にやりがいを感じます」と語ります。仕事で得た収入は稽古事やコンサート、友達とのお付き合いに使っているそうです。新たな挑戦として、マンション管理の国家資格「管理業務主任者」の試験にも取り組んでいます。

引用元:うぇるねす管理員さん紹介「大宮支店 松永修子さん」

2. 「100歳まで働こう」の言葉に励まされ、マイペースに働く大竹礼香さん(63歳・町田支店)

町田支店の大竹礼香さん(63歳)は、これまでさまざまな仕事を経験してきましたが、定年で仕事を離れ、この先の人生が見えずにいたといいます。そんなときに、うぇるねすのホームページで「100歳まで働こう」という言葉に出会いました。「身体が動く限り仕事ができる、まだまだ活躍できる」と感じたことが、応募のきっかけです。

仕事の依頼が来たら、自分の体調とスケジュールを優先して引き受けられるため「なんの束縛もなく『マイペース』に生活できる」と話します。体を動かす仕事を続けるうちに3キロやせ、長年悩んでいた肩こりも軽くなったそうです。

引用元:うぇるねす管理員さん紹介「町田支店 大竹礼香さん」

60代・70代も活躍中!マンションサポーターのお仕事内容はこちら

定年後の夫がうざいと感じる方からのよくある質問

最後に、定年後の夫との暮らしについてよく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 定年後の夫がずっと家にいるのは、よくあることですか?

定年後に夫が家で過ごす時間が長くなるのは、多くの家庭で起きていることです。総務省統計局によると、2025年の65〜69歳の就業率は54.5%で、同じ年代の半数近くは仕事をしていません。一方で就業率は過去最高となっており、60代後半でも働く人は増えています。

参照元:総務省統計局「統計トピックスNo.149 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」

Q2. 定年退職した夫へのストレスはどう解消すればいいですか?

夫と離れて過ごす時間を作り、1人でリフレッシュできる時間を持つことが解消につながります。趣味や友達との外出、仕事など、夫とは別に自分の予定を持つ方法を試してみましょう。

ただし、夫が家にいる時間に頭痛や不眠、動悸などが続く場合は、ストレスが体調に出ている可能性があります。心身の不調のチェックリストや対策は、関連記事の「【定年後】夫在宅ストレス症候群のチェックリスト15項目!対策5選と夫源病との違いも解説」で詳しく解説しています。

Q3. 夫の定年後に妻が働き始めると、扶養はどうなりますか?

夫が退職後にどの健康保険に入るかによって変わります。夫が退職後も会社の健康保険を任意継続し、妻がその扶養に入っている場合は、妻の収入に上限がある点に注意しましょう。同居している60歳以上の妻なら、年間収入が180万円未満で、夫の年間収入の2分の1未満であれば扶養のままです。

一方、夫が国民健康保険に加入した場合、国民健康保険には扶養という考え方がありません。保険料は加入者の所得に応じて1人ずつ計算され、世帯主にまとめて請求されます。詳しい条件は、加入する健康保険の窓口や市区町村で確認してください。

参照元:協会けんぽ「任意継続被保険者被扶養者(異動)届」

参照元:清瀬市「退職したので国保の夫の扶養に入りたいのですがどうすればよいですか?」

【全国採用】うぇるねすでは一緒に働く仲間を募集しています

うぇるねすでは一緒に働く仲間を募集しています

本ブログを運営する株式会社うぇるねすでは「マンションサポーター」として一緒に働く仲間を募集しています。マンションサポーターとは、マンションの管理員がお休みする際に代わりに業務を行う仕事です。

うぇるねすで働くマンションサポーターには定年がありません。「時間や場所に縛られない、自分で自由に選べる働き方」が実現できます。

実際に現役のマンションサポーターから、以下の声が届いています。

  • 社会との繋がりができて感謝されるのが嬉しい
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