【必見】人生で後悔していることランキングTOP10!幸せな老後を過ごすポイントも解説

【必見】80代になると実感する人生で後悔していること!幸せな老後を過ごすためのポイントも解説

「今までの人生を振り返ってみると、やらずに後悔していることがたくさんある…」
「これからは自分の幸せを大切にしていきたい」
「後悔しない老後を送るためには、何をしたら良いの?」

仕事や育児が落ち着き、これまでの人生を振り返ってみると「何かしらの理由があり、さまざまなことを諦めていた…」と気が付く方はいるのではないでしょうか。実際に、老後になってご自身の人生を振り返ったといに過去の行動を後悔する方は多いです。

人生の先輩方が後悔していることを知ることで、対策を立てられるようになるでしょう。そこでこの記事では、以下の内容について解説します。

  • 高齢者が人生で後悔していること
  • 後悔しない人生を送るために意識するべきポイント

充実した老後を過ごしたい方には必読の内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください。

人生で後悔していることランキングTOP10

高齢者が人生で後悔していること

人生において「あの時、もっとこうしておけばよかった…」と後悔したことがある方は多いのではないでしょうか。ここでは、高齢者が後悔していることをランキング形式で紹介します。

  • 勉強し続けなかったこと
  • 旅行できなかったこと
  • 健康に気を配らなかったこと
  • 考えなしにお金を使ってしまったこと
  • 家族を大切にしなかったこと
  • 自分の気持ちを素直に伝えられなかったこと
  • 友人と疎遠になってしまったこと
  • 周りの目を気にし過ぎたこと
  • 定年で仕事をやめたこと
  • やりたいことに挑戦しなかったこと

1つずつ詳しく解説しますので、ご自身の人生を振り返りながら見ていきましょう。

10位:勉強し続けなかったこと

「もっと勉強しておけば良かった…」と、大人になってから感じる方は多いです。年齢を重ねるにつれて記憶力が衰えていくので、知識が定着するまでに時間がかかります。

若いうちから勉強を続けていれば、もっと自分の可能性を広げられて違う人生を歩んでいたかもしれないと後悔することがあるでしょう。しかし、勉強はやろうと思えば何歳からでも始められます。

最近では、社会人がご自身のタイミングで学び直す「リカレント教育」が注目を集めています。学生と違って大人は、専門性の高いことや趣味を深掘りするなど、好きなことを自由に勉強できる点が魅力です。

「もう遅い」と思うのではなく、老後からでも勉強を続けることで人生が豊かになります。

9位:旅行できなかったこと

行きたい場所があっても、仕事や育児で忙しくて旅行できなかった方は多いのではないでしょうか。「時間がないから」などと理由をつけて先延ばしにし、後々旅をしなかったことを後悔した時、思い返せば「いつでも旅行できたな」と気が付くこともあります。

年齢を重ねるにつれて筋力が落ちるので、体力が必要な旅行がしづらくなります。また、思わぬ怪我や病気などで入院することになり、行きたい場所に行けなくなることもあるでしょう。そのため、旅行したいと思ったときに思い切ってスケジュールを組んでしまうなど、積極的に行動してみることをおすすめします。

8位:健康に気を配らなかったこと

健康な時ほど、ありがたさになかなか気がつかないものです。若いうちは無理をしても平気だったとしても、数十年後にそのしわ寄せがくることがあります。老後に不調が出ると回復までに時間がかかることが多く、病気になって初めて後悔するのでは遅いです。

人生100年時代の昨今において、幸せな老後を送るためには健康でいることが重要です。そのため、今のうちから運動やバランスの良い食生活を心がけて健康を意識していきましょう。

健康寿命を延ばす方法について詳しく知りたい方は「【今日からできる】健康寿命を延ばす方法10選【もしもの時の備えも紹介】」をぜひチェックしてみてください。

7位:考えなしにお金を使ってしまったこと

退職後の長い生活を見据えた、資金計画が不十分だった場合に、後悔する方は多いです。現役時代は住宅ローンや教育費など、目の前の支出に追われることもあるでしょう。しかし将来への備えを意識せず、場当たり的な支出や浪費を続けてしまうと、老後の資金不足を招く可能性があります。

「まだ大丈夫」という油断や周囲との比較による見栄が、必要以上にお金を使ってしまう大きな原因です。受け取った退職金を計画なく大きな買い物に使ってしまったり、リスクをよく理解しないまま投資して損失を出したりするケースもあります。

また、予期せぬ病気や介護で医療費がかさみ「もっと蓄えておけばよかった」と感じることも少なくありません。年齢を問わず、収入と支出のバランスを考え計画的にお金を管理することが、老後も安心して暮らすために大切です。

6位:家族を大切にしなかったこと

1番近くにいる家族を大切にしなかったことで、後悔する方はたくさんいます。最も身近な存在であるが故に、後回しにしてしまうこともあるでしょう。

しかし、人間はいつ人生の終わりを迎えるか分かりません。事故に巻き込まれてしまったり、病気になったりする可能性は誰にでもあります。もし、家族に何かあった時に「もっと会いに行けばよかった」「優しくしてあげれば良かった」と後悔しても手遅れです。

常に側にいるという「当たり前」に感謝し、会えるうちに会いに行ったり連絡を取ったりしましょう。

5位:自分の気持ちを素直に伝えられなかったこと

恥ずかしくて、なかなかご自身の気持ちを伝えられない方は多いです。特にパートナーなど身近な方に対し、最近「ありがとう」を伝えられていないことはないでしょうか。

いつも一緒にいることから「わざわざ言わなくても理解してくれているだろう」と思うかもしれませんが、意外と伝わっていないものです。また、別のタイミングでも問題ないと思いがちですが、いつ何が起こるか分からないので、感じた時に素直に伝えることが大切です。

気持ちを素直に伝えることで、相手やご自身の心を満たせるでしょう。

4位:友人と疎遠になってしまったこと

若い頃は友人と頻繁に遊んでいたのに、結婚や育児などのライフイベントをきっかけに疎遠になってしまうことは多いです。しかし、疎遠のまま連絡を取らなくなると、親友と呼べるほどの友人がいなくなってしまう可能性があります。

そして、老後になって家族以外の居場所がなく、孤独を感じて後悔してしまうこともあるでしょう。そのため、大切にしたい友人とは定期的に連絡を取るなど、意識して交友関係を続けていくことが大切です。

最近は、オンライン通話で複数の方を同時につなぎ、相手の顔を見ながら会話ができるようになりました。遠方の友人とも気軽に連絡を取れるようになったため、積極的にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。

友達がいない人が取るべき行動については「【解決策】定年後に友達がいない人が取るべき行動10選!不安を感じる必要がない理由も解説」にて詳しく解説しています。こちらも併せてご覧ください。

3位:周りの目を気にし過ぎたこと

世間体を気にして、ご自身の行動に制限をかけてしまう方は多いです。良い人と思われたいがために、気持ちを押し殺して我慢しながら周りの期待に応えようとしていないでしょうか。

ご自身の意見を言わずにいると、周囲に流されてしまい他人の意思によって人生が決められてしまいます。周りの意見に従うことは簡単で楽ですが、その分生きにくく感じてしまうでしょう。周りの目よりも「自分はどうしたいのか」をよく考え、ご自身の意思で物事を決めることが大切です。

2位:定年で仕事をやめたこと

まだまだ元気で働ける状態なのに、定年だからという理由で働くことをやめてしまう方は多いです。「退職後は自由な時間を楽しもう」と思っても、いざ定年を迎えてみると時間を持て余してしまい、仕事をやめたことを後悔することもあるでしょう。

定年後も働き続ける方は増えており、実際に2020年における65~69歳の就業率は49.6%と約半数に及びます。仕事に生きがいを感じていた方は、一通り現役時代にできなかったことを楽しんだら再び働き始めると良いでしょう。

セカンドライフにおすすめの仕事について詳しくは、関連記事の「【完全版】セカンドライフにおすすめの仕事12選!求人の探し方も紹介」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

参考:総務省統計局|統計からみた我が国の高齢者

1位:やりたいことに挑戦しなかったこと

多くの方はやりたいことがあっても失敗を恐れてなかなか動き出せず、夢のまま先延ばしにしがちです。そして、やらなかったことがずっと心に残り、人生の最期が近づいた時に「くよくよと悩まずに挑戦すれば良かった」「もっと自分の幸せを優先すべきだった」と後悔するものです。

大切なことは、成功したかどうかではなく「挑戦したかしなかったか」です。失敗は何回でもやり直しが効きますが、チャレンジしなければ何も始まりません。避けられるリスクは回避しつつ、やりたいことに1歩踏み出すことでより充実した人生を送れるでしょう。

後悔しない人生を送るために意識するべき5つのポイント

後悔しない人生を送るために意識するべきポイント

「悔いのない老後を過ごしたいけど、実際にどうすればいいの?」と思っている方は多いのではないでしょうか。ここでは、後悔しない人生を送るために意識するべき5つのポイントを解説します。

  1. 失敗を恐れずにチャレンジする
  2. 目標を明確にする
  3. 人と比較しない
  4. 家族やパートナーとの時間を大切にする
  5. 人生に限りがあることを意識する

5つのポイントを意識しながら過ごすことで、納得のいく人生を歩めるようになるでしょう。

1. 失敗を恐れずにチャレンジする

これまでの人生を振り返った時に、やって後悔したことよりも、やらずに後悔していることの方が心に残っている方は多いのではないでしょうか。

新しいことにチャレンジする時は、不安がつきものです。失敗のリスクを考えたり、周囲の方から反対されたりすると、なかなか最初の一歩を踏み出せません。

しかし「やってみたい」と思っているのであれば、ご自身の本心に従ってみましょう。たとえ失敗して一時的に後悔することがあったとしても、時間が経てば人生の学びとして消化できます。

それでも決断に迷った時は「未来の自分が後悔するか」を想像して決めると良いでしょう。

2. 目標を明確にする

やりたいことがある場合は、叶えられるように目標を設定しましょう。漠然と「いつかやれたら良いな」と思っているだけでは、なかなか行動に移せないものです。

大きな目標を立てる必要はありません。ささいなことでも目標があることで行動するようになり、充実した日々を過ごせるので生きがいにつながります。

まずは、達成しやすい小さな目標から立てて、クリアするという成功体験を得ましょう。成功体験が増えることで、徐々にチャレンジすることを恐れなくなります。そして挑戦を続けた結果、知識や経験が増えたりやりたいことが叶えられたりするでしょう。

3. 人と比較しない

他人と比較して「自分も頑張ろう」とモチベーションが上がる時もありますが、常に前向きな気持ちを持てるわけではありません。他人と比べてばかりいると周囲に振り回されてしまい、自分らしく生きていけなくなります。

特に最近は、SNSで簡単に他人の生活を見られるようになったため、比較する癖がついてしまった方は多いでしょう。SNSでは他人の良い部分ばかりが見えるので、嫉妬したり羨ましく思ったりすることもあるかもしれません。

しかし、投稿された写真は良い部分を切り取ったものにすぎないので「自分は自分」と割り切ることが大切です。

4. 家族やパートナーとの時間を大切にする

「家族やパートナーとは毎日顔を合わせているし、いつでも時間を作れる」と思いがちです。しかし、何かと忙しくてゆっくり過ごす機会がなかったと感じる方は多いでしょう。

1番身近にいる存在ですが、当たり前のことではありません。特に子どもと過ごす時間は、成長するにつれて減っていくので大切にしましょう。「夕食は家族全員揃って食べる」「週に1回は家族でお出かけする」など、意識して時間を作ることをおすすめします。

また、いつも側で支えてくれることに感謝し、相手にしっかりと「ありがとう」を伝えることが大切です。

老夫婦が仲良しでいるための秘訣を、関連記事の「【これで解決】老夫婦が仲良しでいるための秘訣9選!熟年離婚の理由を紹介」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

5. 人生に限りがあることを意識する

やりたいことがあっても「やったことがないから」「忙しいからまた今度やる」などと言い訳をして、先延ばしにしたことがある方は多いのではないでしょうか。しかし、先延ばしにすればするほどタイミングを逃し、余計に面倒くさくなったりチャンスを逃したりしてしまいます。

そのため、後悔しない人生を送りたい方は「人生には限りがある」と意識することをおすすめします。「今しかない」と思うことで、行動に移せるようになり「チャレンジしない後悔」を減らせるでしょう。

うぇるねすで後悔のない人生を送っている管理員さんの事例を紹介

70歳からでも働けることが最大の資産になる

ここでは、実際にうぇるねすで働きながら充実した日々を送り、「後悔のない人生」を実践されている管理員さんの事例をご紹介します。定年後の生き方を考える上で、きっと参考になるはずです。ぜひご自身の状況と重ね合わせながら、ご覧ください。

1. できる限り長く社会とのつながりを持つのがおすすめ

九州・沖縄支店で活躍する庄田眞一さん(75歳)は、定年退職後に家で過ごす時間が増え、体がなまってしまうことを懸念していました。「フルタイムは避けたいけれど、何か仕事をしたい」と考えていた時に、うぇるねすの「時間も日程も選べて自分の都合に合わせて働ける」点に魅力を感じて応募します。

実際に働いてみて「適度に体を動かし、事務的な仕事で頭も使う」点に大変満足しているとのこと。マンションの居住者様や物件担当者の方とのコミュニケーションを通して、社会と繋がっている実感を得られることが、大きなやりがいになっています。「定年後も適度な頻度・適度な緊張感をもって仕事ができるのはありがたい」と感じているそうです。

仕事のない日は家事や庭木の剪定、ゴルフは月2〜3回のラウンドや練習に励むなど、アクティブに過ごしています。うぇるねすで得た報酬はご自身のお小遣いとして、ゴルフ用品の購入や、お孫さんへのお小遣いに使うこともあるそうです。

庄田さんは、ご自身の経験を踏まえ「定年後に社会とのつながりを持つことはやはり大事」「ごろごろしていると身体も頭も衰えが早い」「できるだけ長く社会とのつながりを持った方がいい」と働き続けることを推奨しています。

引用元:うぇるねす管理員さん紹介「九州・沖縄支店 庄田眞一さん」

2. 今の目標は「90まで働くこと」

名古屋支店で活躍する柴山武雄さん(73歳)は、以前は別の管理会社で常勤の管理員として働いていました。定年退職後1年間休んでいましたが、うぇるねすで働くゴルフ仲間から「まだまだ元気なんだから週2〜3回でも働いてみたら?」と誘われ「自分のペースで働く日を選べるなら」と仕事を再開されました。

うぇるねすでの仕事は、勤務内容によっては1日に1万歩も歩くことがあるそうで「健康を保ちながら仕事ができていることが、とてもありがたい」と実感されています。現役時代の営業職では車移動が中心だったため、これほど歩くことはなかったそうです。

休日にはテニスとゴルフを満喫。「うぇるねすの仕事は階段の昇り降りや巡回で歩くことが多く、足腰が鍛えられて趣味にとても役立っている」とのことです。

柴山さんは、うぇるねすの魅力として「働く日が選べること」「健康であればいつまでも働けること」「働きながら健康が維持できること」の3点を挙げます。社内研修で「80歳まで働きたい」と話したところ「まだまだですよ!」と言われた経験から、現在の目標は「90歳まで働くこと」に上方修正されています。

引用元:うぇるねす管理員さん紹介「名古屋支店 柴山武雄さん」

【全国採用】うぇるねすでは一緒に働く仲間を募集しています

集合写真

本ブログを運営する株式会社うぇるねすでは「マンションサポーター」として一緒に働く仲間を募集しています。マンションサポーターとは、マンションの管理員がお休みする際に代わりに業務を行う仕事です。

うぇるねすで働くマンションサポーターには定年がありません。「時間や場所に縛られない、自分で自由に選べる働き方」が実現できます。

実際に現役のマンションサポーターから、以下の声が届いています。

  • 社会との繋がりができて感謝されるのが嬉しい
  • 働く日程・時間が選べるのでゆとりや余裕が出来た
  • 適度な運動になるので仕事の次の日は体が軽い
  • 色々な街に行けて旅行気分が味わえる

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